エクステリアのDIYの庭造りの方法
エクステリアのDIYで庭造りをする際は、いくつかの方法があります。
一つ目は「レンガを敷き詰め、玄関アプローチを作る」。
この場合、レンガだけ買ってくれば外構工事が可能です。
敷き詰めるだけでいいので、接着用の道具も不要ですが、気になるようならインスタントセメントを買うとよいでしょう。
敷き方は、互い違いにするとオシャレな感じが出せますし、レンガの色を変えるというのもよい手です。
レンガ同士のスペースを開けたいという時は、「セメントを流し込む」「砂利を詰める」などの手があります。
二つ目は「ガーデニング」。
玄関アプローチの小さな空間にガーデニングの外構工事をしたいという時は、レンガで囲いを作ればすぐにできます。
敷き方も、「四角に囲う」「円形に囲う」など、自由に形を変えられます。
特に困難な作業ではないので、誰でも容易に行えます。
しかし、ガーデニングをする場所がないという時は、100円ショップで売っているワイヤーボックスを使うという手があります。
フェンスがあれば、そこに引っ掛けるタイプのワイヤーボックスを置けば、鉢植えを乗せることが可能です。
三つ目は、「フェンス」。
これは、「自作する」「出来上がった物を買って作る」という場合は、それなりに費用がかかります。
しかし、ちょっとした物でよいのなら、すのこなどで代用することも可能です。
その場合であれば、自分の好きな色のペンキで塗ればオシャレに仕上がりますし、防腐剤を塗っておけば劣化を気にすることもありません。
四つ目は、「駐車スペース」。
駐車場の外構工事はコンクリートが多いですが、別にそうでないといけないというわけでもありません。
タイヤが通る所だけにレンガやタイルを敷いたりすれば、その分手間と費用を減らすことができます。
五つ目は、「ウッドパネルを使用する」。
ウッドパネルは、100円ショップで買うことができます。
これを基礎工事に使えば、コンクリートなどを使うよりも容易に仕上げることができます。
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