子供と遊ぶ庭作りの注意点
今回は子供と遊ぶ庭作りに関するメリット・デメリット。その際の注意点についてお話させていただきます。このコロナ禍の中で必ずと言っていいほど考えなければならないのが子供との付き合い方です。この状況でなかなか外のレジャー施設に行くのも厳しいし、かといって公園に行くと他の子供もたくさんいて危険が伴っているしどこで遊べばいいかわからない家庭もたくさんあると思います。そして一軒家のご家庭の方々が必ずと言っていいほどたどり着く結論が「庭を作ろう!!」かなと思います。
今回はその際のメリット・デメリット、また必ず付きまとってくるであろう注意点をお話ししたいと思います。まずは庭を作る際のメリットです。メリットとしては自分の目の届く位置で遊んでくれるため、危機管理がしやすい点です。庭を作るといってもガラス越しで見えるほどの広さというのがほとんどの家庭だと思います。そのため少々離れた場所にいてもガラス越しで子供の状態を確認できるため、家の家事を同時進行で行うことができたり、親は少し休憩を行えるため安心できる可能性が大いにあります。
次にデメリットについて説明します。デメリットは庭の維持費がかかる・維持に関しての労力がかかるといった維持することの難しさが挙げられます。そもそも庭を完成させるためにもお金・労力がかかりますし、その後継続して使用しようとするのであれば、維持するためにも木のカットや芝の整備など、大変なことが多く存在します。何よりその作成・維持に関して知識のない方であれば、その無知識を埋めるためにまずは調べる・学ぶといった時間を使わなければいけないため大変であることは間違いありません。
最後に作った際の注意点を1つだけお話しさせていただきます。その内容とは、ご近所さんとのトラブルです。一昔前ならご近所付き合いもよく存在しており、元気なお子さんを見たら声をかけてくれるような方々がイメージされますが、残念ながら今の現状ではもちろんご近所付き合いができているところもあれば、人間関係の構築がうまくいかないところもあるのが現状です。庭を作って子供と遊ぶということは、必ず「大声」というワードが付きまとってきますから、ご近所さんへの配慮や関係性といった正直ややこしい部分のことも考えて作成することをお勧めします。
最近のコメント